慢性副鼻腔炎による入院初日
経緯からの入院
もう5,6年になるだろうか。年に3〜4回は、鼻かぜからの蓄膿症で抗生剤を毎回処方されるような日々を暮らしてました。
2022年暮れに、やっとと言って良いだろう。
重い腰をあげて町医者から紹介されて大きな病院を訪問。
CT検査の結果、篩骨洞が真っ白(腫れている)、それ以外の部分は黒くて、好酸球性副鼻腔炎の症状に当てはまるとのこと。
血液中の好酸球の値も高く、後は、鼻茸のなかの好酸球値が高ければ確定診断という状況だった。
病理検査の結果、好酸球の値がそこまで高く無く、鼻うがいにて様子見となった。
鼻うがいの効果は凄いと感じた。わずかながら臭いがする・・・
と喜んでいたが、年明けの寒い時期に風邪をひき臭い消失。
2023年3月の再診にて手術へ踏み切ることとなった。
連休明けの入院
2023年連休を明けた5月8日大学病院へ入院。
耳鼻科病棟はベッドが満床のようで他の病棟へ入院。病室は9階で眺めは最高に良かった。
大部屋と言えども4人部屋で、いまのところ快適に暮らしている。