綿球からの解放と喉の乾燥 - 気になる匂いとの戦い

副鼻腔炎 手術 術後10日目(5月18日)金曜日

術後経過

5月20日(水)頃まで鼻うがいの出血や喉から血の塊が出たりしてました。

睡眠時には綿球を鼻に詰めているため口から呼吸するしかなくて、眠れない、朝起きた時には喉がカラカラでした。朝うがいをすると喉の奥に溜まった血の塊が出てました。

週末に近づくにつれ、鼻うがいも喉のうがいも綺麗になってきました。

夜には、いつの間にか綿球が取れているので、朝までグッスリと休むことができます。

メモ

薬の受け取りが終わった時刻:10時40分 福大隣の薬局にて

自宅到着 11時20分(帰りは割と早いな)

診察結果

鼻の中の吸引、少し痛かったが、我慢😅

ファイバーで鼻の中を見てもらったところ順調、傷跡も綺麗とのことでした。

額の方へも中鼻腔の穴も綺麗に開いてるとのこと。

「術後10日の割には綺麗」と、嬉しい言葉を頂きました😄

このまま風邪をひかないように注意しながら過ごしたいと思います。しばらくマスクは必須ですね。

術後1ヶ月を目処に気をつけていきます。

私の場合、前頭洞は通常より狭いらしいです。前頭洞が癒着して塞がることはゼロではないとのことで、その場合は、化膿した場合、痛みが出る可能性もあるとのことです。

プレドニンは、本日まで2錠。明日から1錠に減ります。

抗生剤は、本日から1錠へ少なくなりましたが継続です。傷跡が綺麗になる効果があるのかな・・・

後で調べてみたいと思います。

綿球からの解放と喉の乾燥

本日の診察で、私はついに綿球から解放されました。鼻に詰め物がなくなり、話しやすさに大きな違いを感じています。鼻の穴を綿球で塞いでいるが上に生じていた喉枯れからも解放されルコとになるだろうと思っています。本当によかったです。

在宅勤務の日々では、頻繁に水分補給をすることができ、喉の乾燥もそれほど気になりませんでした。しかし、出社や客先での対応においては、水分補給が難しい状況に直面しました。乾いた喉は不快感をもたらし、声の使いづらさにもつながることから、退院後1週間程度は、客先訪問や会議などで声を発する機会は避けた方が無難と思います。

何故かというと、綿球に加えてマスクをしているので余計に話しづらい状況です。